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PurgeCSSUserDefinedOptions インターフェース

使用されていないCSSを削除するためにPurgeCSSで使用されるオプション

シグネチャ

export interface UserDefinedOptions 

プロパティ

プロパティ修飾子説明
blocklist?String | RegExp | Array(オプション) ブロックリストは、最終出力CSSにCSSセレクターが表示されないようにブロックします。PurgeCSSによって使用済みと認識されていても、セレクターは削除されます。
contentArray<string | RawContent>>ファイル名またはglobの配列を使用して、PurgeCSSで解析するコンテンツを指定できます。ファイルはHTML、Pug、Bladeなどにすることができます。
cssArray<string | RawCSS>>contentと同様に、ファイル名またはglobの配列を使用して、PurgeCSSで処理するCSSを指定できます。
defaultExtractor?ExtractorFunction(オプション)
dynamicAttributes?string[](オプション) "aria-selected"、"data-selected"など、カスタムCSS属性セレクターを追加するためのオプション。
extractors?Array<Extractors>>(オプション)
fontFace?boolean(オプション) CSSに未使用の@font-faceルールがある場合、fontFaceオプションをtrueに設定することで削除できます。
keyframes?boolean(オプション)
output?string(オプション)
rejected?boolean(オプション)
rejectedCss?boolean(オプション)
safelist?UserDefinedSafelist(オプション) 最終的なCSSに残すことができるセレクターを指定できます。これは、safelistオプションを使用して実現できます。
skippedContentGlobs?Array<string>(オプション) contentパラメーターにglobを指定した場合、このオプションを使用して、スキャンされるファイルを特定のファイルまたはフォルダから除外できます。除外する項目に一致するglobの配列を渡します。(注:このオプションは、contentがglobでない場合は効果がありません。)
sourceMap?boolean | (postcss.SourceMapOptions & { to?: string })(オプション)
stdin?boolean(オプション)
stdout?boolean(オプション)
variables?boolean(オプション)